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危機管理 [暮らす]

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新しい眼鏡 [暮らす]

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「、、、(中略)、、子供の行動の抑止力になった、親の存在。
子の自我が目覚めてくると、これは行動の促進力の邪魔になった。
反抗期、虎視眈々と考えていたのは「ここからどう逃げ出すか」。
やがて、無事に親から逃れた子供は大人になり、親は老人になり、
法の下の親子関係だけが残った、、、だったらよかったが
”情”がついてまわっている。この穢れは洗っても洗っても落ちない」
-「屋根より高い鯉のぼり」/1966年 マーガレット・ソファー著

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のん気なモンステラ [暮らす]

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桜が恋しくなった。
花屋の桜は一枝1000円もする。
買う桜の風情のなさよ!と外人風に大げさに感嘆し、買うのはやめた。
青空に山に湿った南風の中に、町中にどこにでもあるあの桜、
両手で目を塞いだとしても、指の隙間から視野にはいりこむ桜、、、。
原風景は活けようがない。今日も目の前には徒長ぎみのモンステラがある。
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最近のふわふわ [暮らす]

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17歳の老猫、ジョイちゃんは誰よりも元気。
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好きなものの話 [暮らす]

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まず手の込んだ料理をしなくなった。
厨房職もやめた。美容院にも行かなくなった。収集癖もなくなった。
かわりに日本のテレビ番組をyoutubeで24時間観るようになった。漫才は
和牛の「花火大会」と中川家の「いくよくるよ」を何遍も観た。
ごっつのコント「兄貴」と「とかげのおっさん」に古さは感じられず、
BSスカパー「BAZOOKA!!」、「ダラケ!」にはどっぷりはまった。
「月曜から夜ふかし」を観ながら眠りにつく幸せ。

「プレバト!!」の俳句コーナーが大好きでいつも季語とか韻とか考えている。
あらためて思う松尾芭蕉の名句の数々。誕生日プレゼントに剣山を選んでしまったのは
きっと生け花のカーリー先生のせいだろう。

画像の「太陽の塔」は置く先々に結界を張る。
アンソニーちゃんも「オーラ半端ないね!」とお気に入り。
あと10日もすればこの男と結婚して14年になる。
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ハロウィーンな美容室 [暮らす]

先週からハロウィーンディスプレイ。
マネキンにもセーターを着せました。

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骸骨にハサミを突き刺して遊んでいる、スタッフに不人気の1950年製の
人形はハロウィーン時期の数週間しかディスプレイに登場させないことを
条件に所有を許されています。2年まえに250円くらいで買ってきた
時の世間の冷たい視線!「妻はチャッキー(チャイルドプレイ)を
知らないから、、」と優しい夫がかばってくれたのはいい思い出です。

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80年代、通学路にはブライアン・セッツァー(Stray Cats)似の
かっこいいお兄さんが経営するロケットというネオ50'sグッズを扱うお店
があった。ショーウインドウのペパーミントグリーンとフラミンゴピンク、
それにいくつかの原色がディスプレイの参考になってはいるが、
私の中の「遠い昔のロケット」は「美化された思い出のロケット」として完成する。

記憶は恐ろしい。
でも思い出って素敵。
どんどん脚色されて私にはやましいことは何一つありません、
というふうになっていく。

free willは毎朝始まる。
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友達の犬 [暮らす]

6回も飼い主がかわった犬。
5回目の飼い主が私の仲の良い友達で、彼がデートのとき、
仕事のときは私たちが預かる。私たちも忙しい時は別の友人が
預かる。たまに夫と一緒に美容室に出勤することもある。まだほんの子犬の頃、
空き家に置き去りにされて2回目の飼い主に拾われてから、
ひとりぼっちになることはなくなった。里子の犬を皆で面倒みる。
モントリオールってこんなところ。
ドッグパークもあちこちにある。

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被災前のわたし [暮らす]

中東料理店で働いています。

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被災者として [暮らす]

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隣家から出火して125名もの消防士が出動する大火事の被害にあってしまった。
「なにもかも失ってしまった」と嘆くひまもなく、3月はじめの日曜日の夕方
から避難所生活がはじまった。避難所といっても半焼したアパートのすぐ近く、
バスルームが2つもある広い家具付きのアパートである。被災直後「鍵をとりにきなさい」と
大地主でもある知人からメッセージがきて、2ヶ月後の今もまだここで皆と
暮らしている。
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花のある暮らし [暮らす]

中華おこわをセイロで蒸して、お花見弁当。

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